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IS-mini4K

基本情報

IS-mini4KはIS-miniXを4K/UHDに対応させた商品です。12G/6G/3G/1.5G-SDIの信号に対応し、4Kの解像度の画像を入出力1本ずつのケーブル配線で、リアルタイムにLUT処理を行うことができます。画質はIS-miniXと完全に同等で、プレビュー目的だけでなく、生放送などのメインコンテンツで用いることができます。2019/4にリリースされたWonderLookPro V4.1以降で制御することができます。IS-mini4Kユーザーには、WonderLookPro Bronzeライセンスが自動的に付与され、無料で使用することができます。

IS-mini4KはHDMI2.0の出力にも対応しており、民生用の4Kテレビにも直接出力できます。WonderLookProのモニターキャリブレーション機能を使えば、民生用テレビの色再現をマスターモニターに近づけて使用することができます。

IS-mini4KはLUT処理を行わない、バイパスのSDI出力端子を持っています。LUT有無の映像を同時に利用できるため、レコーディングや波形監視など、柔軟なワークフローが構築できます。

対応フォーマット

インターフェース

ビデオ規格

サンプリング

/ ビット深度

Frame

Line

samples

フレームレート(Hz)

HD-SDI

SMPTE 292

SMPTE 274

4:2:2 Y’ Cb’ Cr’ 10-bit

1080p

1920

23.98, 24, 25, 29.97, 30

1080i

50, 59.94, 60

1080PsF

23.98, 24, 25, 29.97, 30

SMPTE 2048-2

4:2:2 Y’ Cb’ Cr’ 10-bit

1080p

2048

23.98, 24, 25, 29.97, 30

3G-SDI Level a

SMPTE 425-A

SMPTE 274

4:2:2 Y’ Cb’ Cr’ 10-bit

1080p

1920

50, 59.94, 60

4:4:4 Y’ Cb’ Cr’ 10-bit

1080p

23.98, 24, 25, 29.97, 30

1080i

23.98, 24, 25, 29.97, 30

1080PsF

50, 59.94, 60

RGB 10bit

1080p

23.98, 24, 25, 29.97, 30

1080i

50, 59.94, 60

1080PsF

23.98, 24, 25, 29.97, 30

SMPTE 2048-2

4:2:2 Y’ Cb’ Cr’ 10-bit

1080p

2048

47.95, 48, 50, 59.94, 60

4:4:4 Y’ Cb’ Cr’ 10-bit or RGB 10bit

1080p

23.98, 24, 25, 29.97, 30

1080Ps

23.98, 24, 25, 29.97, 30

3G-SDI Level B-DL

SMPTE 425 B-DL

SMPTE 274

4:4:4 Y’ Cb’ Cr’ 10-bit

1080p

1920

23.98, 24, 25, 29.97, 30

1080i

50, 59.94, 60

1080PsF

23.98, 24, 25, 29.97, 30

SMPTE 2048-2

4:2:2 Y’ Cb’ Cr’ 10-bit

1080p

2048

47.95, 48, 50, 59.94, 60

4:4:4 Y’ Cb’ Cr’ 10-bit or RGB 10bit

1080p

23.98, 24, 25, 29.97, 30

1080PsF

23.98, 24, 25, 29.97, 30

6G-SDI

SMPTE 2081 / 4:2:2

Y’ Cb’ Cr’ 10-bit

2160p

3840 / 4096

23.98, 24, 25, 29.97, 30

12G-SDI

SMPTE 2082 / 4:2:2

Y’ Cb’ Cr’ 10-bit

2160p

3840 / 4096

47.95, 48, 50, 59.94, 60

主な使用例

1. 4K HDR ライブ

IS-mini4KとWonderLookProの組み合わせは、多数のカメラを用いるライブイベントで有用です。特に異なるタイプのカメラを混在させて撮影を行う場合に威力を発揮します。各々のカメラの信号をIS-mini4Kにフィードし、スイッチャーに接続します。WonderLookProはスケーラビリティを有しており、数十台のIS-mini4Kを同時に制御することができます。カメラ機種ごとのプロファイルを選択し、カメラ機種差を除去した上で、独自のルックを全カメラ同時に展開することができます。

2. 4K 色空間の変換

WonderLookProはあらゆるTV向け、シネマ向けの標準色空間に対応しており、どのような色空間の変換でもIS-mini 4Kを制御して実現することができます。例えば、リアルタイムのSDR-HDR変換、HDR-SDR変換、カメラLog-HDR変換などは、WonderLookProの操作により、3DLUTがIS-mini4Kに送信され、高精度な補間技術により高品質な映像を出力します。

3. 民生用の4K TVのキャリブレーション


IS-mini4KはIS-miniと同じくカラーパッチ生成機能を持っており、モニターのプロファイルを作成し、モニターキャリブレーションの3DLUTを使用することができます。IS-mini4Kは10bitのHDMI2.0出力端子を有しており、民生用の4K TVのキャリブレーションを行うこともできます。大画面のクライアントモニタをリーズナブルなコストで構築することができます。

4. 4K HDR オンセットグレーディング

WonderLookProは膨大な数のカメラのプロファイルが利用可能です。これらは、実機を同じ設備で測定して得られたプロファイルなのでカメラ間のマッチングを高精度で実現できます。これらのカメラのプロファイルと種々のレンダリング、モニターのカラースペースの設定を組み合わせて、極めて簡単にIS-mini 4Kを利用したオンセットビューイングの準備が行えます。IS-mini4KはLUT送信のレスポンスが極めて高いため、リアルタイムに映像を確認しながらオンセットグレーディングを行うことも可能です。また、新ファームウエアで可能となるキャプチャ機能を用いると、IS-miniXと同様に、生成したルックとともに、静止画、メタデータなど、豊富な情報をポストプロダクションに供給することができます。

ファームウェア更新計画

ファームウエアの更新はIS-miniXと同様に、IS-mini4Kを接続してWonderLookProを起動することにより行います。インターネットに接続していれば、自動的に最新のファームウエアをダウンロードし、指示に従うだけで簡単にアップデートできます。キャプチャー機能に対応したファームアップを計画しており、2019年夏に無償でリリースする予定です。

主な仕様 (IS-miniXと比較)

仕様

IS-mini4K

IS-miniX

映像入力

1 x 12G-SDI

1 x 3G/HD-SDI

映像出力

1 x 12G-SDI

1 x 12G-SDI (Bypass)

1 x HDMI 2.0 (No audio Signal output)

1 x 3G/HD-SDI

1 x HDMI (No audio Signal output)

通信IF

USB / LAN

USB / LAN

3D LUT

1D(1024 step) + 3D(26x26x26)

+ 1D(1024 step)

三角補間

1D(1024 step) + 3D(26x26x26)

+ 1D(1024 step)

三角補間

静止画処理機能

キャプチャ、静止画再生、オーバーレイ、クロマキー

* ファームウェアアップデートで対応予定

キャプチャ、静止画再生、オーバーレイ、クロマキー

電源

DC 12V

DC 5V

外形寸法・重量

130(W)x91(D)x35(H)mm / 500g

103(W)x81(D)x29(H)mm / 260g

対応ソフトウェア

WonderLookPro    *フリーライセンス

Live Grade 3.0 以降 (サポート予定)

WonderLookPro    *フリーライセンス

Live Grade 3.0 以降

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